つらい腰痛のケア

query_builder 2016/07/26
院内情報
ももの花整骨院

腰痛が辛い時は、まずは動けないようなつらい痛みをとることに専念してください。
思い切って「寝て動かない」ことが一番のケア方法です。
ストレッチや筋トレが効果的というのは良く聞く話ですが、痛みや辛さが軽減してから再発予防のために行うと良いのであって、辛い時に無理に運動をする必要はなく、痛みを取り除くことを優先させましょう。
寝ている時が、最も腰の負担が減ります。座っている姿勢というのは、腰への負担が大きいので、腰痛の時に長時間座るのは避けるようにしましょう。
寝方によっても負担の大きさは変わってきます。横向きで抱き枕を足の間に挟むようにするのが負担を減らす良い寝方です。仰向けも良いですが、腰が反っていると痛みを感じることがあるので、膝の下にクッションなどを置いて、膝を曲げた姿勢にすると良いでしょう。うつ伏せになると、腰が反って痛みが出やすくなるのでやめましょう。
また、湿布などを使用して痛みを和らげることも効果があります。
腰痛で患部に熱感や腫れがある場合は冷やすこと。それ以外の腰痛には温めることが効果的です。温めることで血流が良くなります。
神経が圧迫されることで血流障害が生じその後痛みや痺れを招くことがあると言われています。特に腰痛の原因の一つとして多い腰部脊柱管狭窄症はこの血流の悪さが関連していると言われています。

まずは痛みを和らげ、動けるような状態にすることを考えましょう!

当院では急性腰痛に対して即効性の高い高電圧治療、手技療法をおこなっております。
また、腰痛予防のストレッチ、筋力トレーニングも指導しておりますので是非ご来院ください。