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阿曽 友太朗(あそ ゆうたろう) 院長

資格

柔道整復師

ニックネーム

募集中

趣味

ドライブ 音楽鑑賞

好きな筋肉

大胸筋

好きなこと

筋トレ・スポーツ

私は小学3年生からバスケットボールをしてきました。最初は何気ない友達からの誘いからバスケットを始め、

中学、高校、大学とバスケットを続けることが出来て、良い恩師に恵まれ沢山の指摘を頂きながら多くのことを学び成長することができました。
バスケットをしてきた日々は正直良い事ばかりではありませんでした。大事な試合の前に足首を捻挫してしまったり腰痛に悩まされたり沢山の怪我をしてしまいました。
気持ちの面でもそれまでは試合に出るのが当たり前、ユニフォームが貰えるのが当たり前と思っていた私は、福島の強豪校・福島商業高校に入学しました。

しかし、毎日の練習はレベルが高く、ついていくのがやっとでした。試合も出られず、さらに、ユニフォームすら貰えない、ギャラリーでの応援の日々。

とても辛くて悔しい日々が続きました。
初めてユニホームを手にした時、ユニホームを貰えることの大変さ、試合に出場出来ることの嬉しさを感じる事を痛感しました。

高校3年間の経験は、私自身をとても身体的にも精神的にも成長することができた大きなものでした。
それと同時に、自分がバスケットを続けることができたのは、友達に勧められて通っていた整骨院の院長をはじめ、スタッフの方々のおかげでもあります。
怪我をした時、最善な治療をしてもらえて、メンタル的な部分でも親身になって相談に乗ってくれる…
そんな姿を見ていく中で、スポーツ選手に対して治療をすることはもちろんですが、メンタル的な部分でも支えていけるような治療家になりたいと思うようになりました。
卒業後の進路も悩みましたが、自分の中でもう少しバスケットを続けていきたいという気持ちもあり、大学に進学することにしました。
大学でのバスケットは、自分も含め、怪我との戦いの選手が多く、そんな中で、ますます、この仕事に対する興味、さらに『人のために、怪我で、苦しんでいる人のために何かしたい』という思いが深まっていきました。
卒業後、スタッフとして、いざ現場に入ると、治療にはたくさんの知識や技術が必要で、自分はまだまだそれが足りないことが分かりました。もっともっと、高めていかなくては…と改めて痛感しています。
今は、治療の知識をはじめ、社会人としてたくさんのことを学んでいかなくてはならず、毎日を、必死で過ごしています。スタッフの皆さんは、とても素晴らしく、学ぶところがたくさんあります。その全ては必ず、自分の糧になると信じて、頑張っていきたいと思っています。
そして、1日でも早く、ももの花整骨院のスタッフとして、患者さんに頼りにしていただけるような柔道整復師になりたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。